勤続表彰(10年・20年・30年)
みなさま、こんにちは。
またまた勤続表彰の様子をUPさせていただきます。
建設業界や電気工事の仕事は、決して1人でできるものではなく、コミュニケーションを取りながら行う仕事です。
当社のような中小企業では、長く勤めることにより社員や一緒に働く仲間のことをよく知ることができ、各々の得意分野を活かした適正配置や、一人ひとりにあった能力・スキル向上が社業の発展に繋がり、お客様や世の中のお役に立つことができるのです。
当社では有難いことに誠心誠意仕事と向き合い、長く勤めてくれる仲間がたくさんいます。
現代のように”有給取得の義務化”や”残業時間抑制”などの働き方改革が全くなかった、10-30年前。。。
体を張って会社を支えてくださった、10年表彰 2名・20年表彰 1名・30年表彰 2名 計6名の方を紹介いたします!
勤続10年表彰
今思えば10年あっという間でしたけど、優しく時には厳しくご指導して下さった先輩方、濃い10年を過ごしたと思います。ありがとうございます。まだまだ未熟なので、あと10年・20年ご指導ご鞭撻のほどお願いします。今日これなかった唯一の同期と、切磋琢磨しながらやっていけたらいいなと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
残念ながら・・・
現場の都合上、表彰式(月末連絡会)に参加できませんでした。
2012年4月入社 現場代理人として活躍中。
表彰の様子は次回掲載予定です♪
勤続20年表彰
20年の中で、思い出深い現場はスカイツリーです。規模が大きかったということもありますが、父親が亡くなったり、子供が生まれたり、東日本大震災があったり…と色々なことが重なった時の現場でした。あとは新入社員時代の「地獄の中○ビル」! 23:50に「今日どうする?帰る?朝までやってく?」と現場代理人のSさんから言われた言葉は、今でも鮮明に覚えています。辛い事も多かったのですが、楽しい事も多かった20年でした。
みなさんのおかげで表彰をもらうことができました。ありがとうございました。
↓14年前のブログ(ぜひご覧ください♪クスっときます)
勤続30年表彰
30年、早かったような…長かったような…正直そんなに居たかなという感覚です。始めは何もわからず迷惑をかけたのですが、少しずつ仕事ができてきたのが20年くらい経ってからかな…と思っています。入社直後は電工をやっており、右も左もわからず、見よう見まねで作業を行っていました。現場代理人になってからは、沢山の人に教えてもらいながら、ようやくここまでこれましたが、まだまだ自分の中でも足りないと思うところが多々あります。これからも教わりながらやっていかなきゃいけないし、身についたノウハウは後輩に教えていければいいなと思っています。
忙しい中でも事故を起こさずにやってこれたので、これからも事故を起こさずに頑張ります。当然皆さんの協力が必要になりますが、今後とも現場で事故を起こさないことを第一にして作業を進めていきますのでご協力お願いします。
30年前、当時の新星電気工事㈱に15歳で入社しました。入社した頃は工事士の資格を持っていなかったので電工見習いとして、テーブル拭きや弁当準備、一服休憩の時には、お茶の買い出しなど(当時は自動販売機の飲み物1本100円×40人分)、雑務をやっていました。
先輩から「お前つかえないな」と言われて悔しい思いをした事もありました。
(人前で決して涙は見せなかった。が、こっそり仮設トイレで泣いたことも…)
工事士を取得するために夜学に通わせてもらい、先代社長をはじめ星野社長には大変お世話になりました。
若手社員のみなさん、何か困ったことがあればいつでも相談して下さい。皆様のおかげで無事に30年を迎えられました、ありがとうございました。
この度、勤続表彰を受賞された皆様、心より敬意と感謝を申し上げます。