ワンダフル！

皆様、あけましておめでとうございます！

「戌年だけに、ワンダフル！な一年にしたいと思いま～す♪」（コウルサ部長談）

オリンピックまで二年と少し“今しかない！”との熱い気持ちで、首都東京における建設業・電気工事業者として、国そしてお得意先様に最大限の貢献をさせて頂きたいと思います。

今年も仕事始め、みんな揃って安全祈願・鏡開きを行いました！

我が社の今年の３大テーマは、

　　①　スピード感を持った“人財育成”

　　②　継続的な“生産性向上”への取組みと“働き方改革”の模索

　　③　創立50周年に相応しい企業・協力会社さん・社員、そして一人ひとり

です！

今後10年で100万人の建設技能職が高齢化・少子化でいなくなると言われるなかで、早急な人財育成は我が社でも急務です。春には5名の新入社員を迎えます、昨年入社の7名はバリバリ頑張っております！チバリヨ―です！
是非今年も続いて欲しいものです、というか、責任を持って会社・先輩としてそうしなくてはなりません。
合わせて中間層のスキルアップ・管理能力の向上も重要です。ＯＪＴだけでなく、自己啓発や外部機関の講習などで分厚い人格形成も求められます。

さて多数の職種、建築工程に左右される現場においては、電気工事だけの生産性向上がイコール働き方改革には繋がらない部分も大きいですが、前例主義の排除・ゴール地点（結果）の見極め・ＩＣＴ技術の有効利用で作業だけでなく、現場技術職も打合せ・図面などなど本当に求められているものを的確にとらえ、箱根駅伝ではありませんが“その一秒を削り出せ！”くらいの気持ちで時間短縮を心掛ける必要があるかと思います。近い将来の週休二日など建設業界大きな変革の波、我が社も模索しながら働き方改革です。

そして我が社は今年8月に創立50周年を迎えます。
50年の歴史、とてもとても重たいですね！先人方に思いを寄せますと、まだまだ私などケツの青い小僧ですが、身体をかけて粉骨砕身のおもいで社業に取り組んでおります。
創業時から寄り添ってお支え頂いております、お得意先様そして行政諸官庁様に感謝し、少しでも恩返しが出来るよう、力を付けて強力な新星電工にならなくてはいけません。
まだまだ道半ば、通過点ではありますが、節目の年となりそうです。

久しぶりの更新で長くなりましたが、皆様本年も新星電工一同をどうぞ宜しくお願い致します。